2022/12/23 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 増補版 敗北を抱きしめて (上) 第二次大戦後の日本人(ジョン・ダワー、岩波書店) 第二部 絶望を超えて 第三章 虚脱−疲労と絶望

– 日本のポストフェミニズム :「女子力」とネオリベラリズム(菊地夏野、大月書店)第4章 「 女子力」とポストフェミニズム−大学生アンケート調査からp.110

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年12月23日(金)午後9時〜11時



 2022/11/25 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 増補版 敗北を抱きしめて (上) 第二次大戦後の日本人(ジョン・ダワー、岩波書店) 第一部 勝者と敗者 第二章 天降る贈り物  p.61

– 日本のポストフェミニズム :「女子力」とネオリベラリズム(菊地夏野、大月書店)第2章 日本におけるネオリベラル・ジェンダー秩序 p.33

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年11月25日(金)午後8時〜10時



 2022/11/11 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 敗北を抱きしめて 上:第二次大戦後の日本人(ジョン・ダワー、岩波書店) 第一部 勝者と敗者
第一章 破壊された人生  p.19

– 日本のポストフェミニズム :「女子力」とネオリベラリズム(菊地夏野、大月書店)第1章 ネオリベラリズムとジェンダーの理論的視座  2 新自由主義とは

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年11月11日(金)午後8時〜10時



 2022/10/28 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– ナショナリズム(姜尚中、岩波書店) 第5章 戦後「国体」のパラドックス  p.88-

– それでも、日本人は「戦争」を選んだ(加藤陽子、朝日出版社)5章 太平洋戦争 なぜ、緒戦の戦勝に賭けようとしたのか  p.366-

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年10月28日(金)午後8時〜10時



 2022/10/14 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– ナショナリズム(姜尚中、岩波書店) 第3章「国体」の近代 3 「憲法/(教育)勅語」体系としての「国体」 p.67-

– それでも、日本人は「戦争」を選んだ(加藤陽子、朝日出版社)5章 太平洋戦争 なぜ、緒戦の戦勝に賭けようとしたのか  p.366-

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年10月14日(金)午後8時〜10時



 2022/9/23 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– ナショナリズム(姜尚中、岩波書店) 第3章「国体」の近代 3 「憲法/(教育)勅語」体系としての「国体」 p.67-

– それでも、日本人は「戦争」を選んだ(加藤陽子、朝日出版社)5章 太平洋戦争 なぜ、緒戦の戦勝に賭けようとしたのか  p.366-

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年9月23日(金)午後8時〜10時



 2022/9/9 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– ナショナリズム(姜尚中、岩波書店) 第3章「国体」の近代 2 「ココロ主義」と「天皇の軍隊」 p.60 –

– それでも、日本人は「戦争」を選んだ(加藤陽子、朝日出版社)5章 太平洋戦争 戦争拡大の理由 中国の要求 p.353 –

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年9月9日(金)午後8時〜10時



 2022/8/26 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– ナショナリズム(姜尚中、岩波書店) 第3章「国体」の近代 1 作為的〈自然〉としての「国体」 p.54 –

– それでも、日本人は「戦争」を選んだ(加藤陽子、朝日出版社)5章 太平洋戦争 戦争拡大の理由 p.345 –

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年8月26日(金)午後8時〜10時



 2022/8/12 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– ナショナリズム(姜尚中、岩波書店) 第2章「国体」思想のアルケオロジー 1「日本という内部の語り」 p.39 – 53

– それでも、日本人は「戦争」を選んだ(加藤陽子、朝日出版社)5章 太平洋戦争  p.332 –

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年8月12日(金)午後8時〜10時



 2022/3/11 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅲ 敗戦後の植民地的無意識 3 植民地主義と戦争責任 p.113-134

– 家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ(信田さよ子、角川新書)第1部 家族という政治 第5章 p.105-119

全文を読んでいなくても参加できます。
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追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年3月11日(金)午後8時〜10時



 2022/2/25 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅲ 敗戦後の植民地的無意識 2 戦後における「文明」と「野蛮」 p.99-113、3 植民地主義と戦争責任 p.113-116

– 地球が燃えている(ナオミ・クライン、大月書店) 3 地球工学−観測気球を上げる p.124-130、4「政治革命だけが頼みの綱」 p.131-140

– 家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ(信田さよ子、角川新書)第1部 家族という政治 第5章 p.105-119

– エトセトラブックス 女性運動とバックラッシュ vol.4 Fall/Winter 2020 声を上げ立ち上がった女たちの年表 p.10-11

全文を読んでいなくても参加できます。
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追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年2月25日(金)午後8時〜10時



 2022/2/4 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 地球が燃えている(ナオミ・クライン、大月書店) 2 資本主義と気候の対決 p.86-123

– 家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ(信田さよ子、角川新書)第1部 家族という政治 第3章・第4章 p.76-105

– エトセトラブックス 女性運動とバックラッシュ vol.4 Fall/Winter 2020 声を上げ立ち上がった女たちの年表 p.8-10

全文を読んでいなくても参加できます。
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申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2022年2月4日(金)午後8時〜10時



 2021/12/25 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 地球が燃えている(ナオミ・クライン、大月書店) 1 世界に開いた穴 p.68 – 85

– 家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ(信田さよ子、角川新書)まえがき、第1部 家族という政治 第1章・第2章 p.3 – 75

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2021年12月25日(土)午後8時〜10時



 2021/12/03 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 社会を変えるには(小熊英二、講談社現代新書) 第5章 近代自由民主主義とその限界 p.261-333

– ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅲ 敗戦後の植民地的無意識 2 戦後における「文明」と「野蛮」 p.99-113

– 地球が燃えている(ナオミ・クライン、大月書店) 序章  p.7-67

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2021年12月3日(金)午後8時〜10時



 2021/11/17 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 社会を変えるには(小熊英二、講談社現代新書) 第5章 近代自由民主主義とその限界 p.261-333

– ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅲ 敗戦後の植民地的無意識 2 戦後における「文明」と「野蛮」 p.99-113

– フェミニズムはみんなのもの(ベル・フックス、エトセトラブックス) 6.内面の美、外見の美 p.57-64

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2021年11月17日(水)午後8時〜10時



 2021/11/02 >“BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 社会を変えるには(小熊英二、講談社現代新書) 第4章 民主主義とは p.188-260

– ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅲ 敗戦後の植民地的無意識 p.83-98

– フェミニズムはみんなのもの(ベル・フックス、エトセトラブックス) 5.わたしたちのからだ、わたしたち自身 リプロダクティブ・ライツ p.49-56

〈視聴しておきたいレクチャー〉
CCNE連続オンライン企画「原発ゼロ社会への道」
第8回「新型原子炉」に未来はあるのか?
https://www.youtube.com/watch?v=4yIuhKYNzV8

資料
http://www.ccnejapan.com/wp-content/20210621CCNE_Goto.pdf
http://www.ccnejapan.com/wp-content/20210621CCNE_Matsukubo.pdf
http://www.ccnejapan.com/wp-content/20210621CCNE_Ohbayashi.pdf

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2021年11月2日(火)午後8時〜10時



 2021/09/24>“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 社会を変えるには(小熊英二、講談社現代新書) 第4章 民主主義とは p.188-260

– ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅲ 敗戦後の植民地的無意識 p.83-98

– フェミニズムはみんなのもの(ベル・フックス、エトセトラブックス) 5.わたしたちのからだ、わたしたち自身 リプロダクティブ・ライツ p.49-56

〈視聴しておきたいレクチャー〉
CCNE連続オンライン企画「原発ゼロ社会への道」
第7回 新しいエネルギー基本計画はどこに向かうのか?
https://www.youtube.com/watch?v=mYUaqrqgyf4
資料
http://www.ccnejapan.com/wp-content/20210607CCNE_Oshima.pdf

http://www.ccnejapan.com/wp-content/20210607CCNE_Takemura.pdf

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2021年9月24日(金)午後8時〜10時



 2021/09/10>“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 社会を変えるには(小熊英二、講談社現代新書) 第3章 戦後日本の社会運動 原発反対運動の歴史 p.164-186

– ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅱ 植民地的無意識への対抗言説 p.83-98

– フェミニズムはみんなのもの(ベル・フックス、エトセトラブックス) 3. 女の絆は今でも強い p.32-39、 4. 批判的な意識のためのフェミニズム教育 p.40-48

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2021年9月10日(金)午後8時〜10時



 2021/08/27>“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 社会を変えるには(小熊英二、講談社現代新書) 第3章 戦後日本の社会運動 p.152-186

– ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅱ 植民地的無意識への対抗言説 p.83-98

– フェミニズムはみんなのもの(ベル・フックス、エトセトラブックス) 3. 女の絆は今でも強い p.32-39、 4. 批判的な意識のためのフェミニズム教育 p.40-48

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2021年8月27日(金)午後8時〜10時



 2021/08/13 >“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 社会を変えるには(小熊英二、講談社現代新書) 第3章 戦後日本の社会運動 p.100-186

– ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅱ 植民地的無意識への対抗言説 p.56-81

– フェミニズムはみんなのもの(ベル・フックス、エトセトラブックス) 3. 女の絆は今でも強い p.32-39、 4. 批判的な意識のためのフェミニズム教育 p.40-48

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先:info(at)popup-cafe.org
日時:2021年8月13日(金)午後8時〜10時



 2021/07/30 >“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 社会を変えるには(小熊英二、講談社現代新書) 第3章 戦後日本の社会運動 p.86-100

– ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅱ 植民地的無意識への対抗言説 p.56-81

– フェミニズムはみんなのもの(ベル・フックス、エトセトラブックス) 2. コンシャスネス・レイジング たえまない意識の変革を p.23-30

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
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日時:2021年7月30日(金)午後8時〜10時



 2021/07/16 >“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 社会を変えるには(小熊英二、講談社現代新書) 第2章 社会運動の変遷 p.61-83

– ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅱ 植民地的無意識への対抗言説 p.56-62

– フェミニズムはみんなのもの(ベル・フックス、エトセトラブックス) フェミニズムを知ってほしい p.6-12、 1 .フェミニズム わたしたちはどこにいるのか p.13-22

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日時:2021年7月16日(金)午後8時〜10時



 2021/07/02 >“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 社会を変えるには(小熊英二、講談社現代新書)第1章 日本社会はいまどこにいるのか p.14-59

– 思考のフロンティア ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店)  Ⅱ 植民地的無意識への対抗言説 p.56-62

–アーレントとリニア新幹線 ―『活動的生』のテクノロジー論(森一郎、日本アーレント研究会刊行 研究会会誌『Arendt Platz』創刊号〜シンポジウム「アーレントと現代の科学・技術」p.9-13より)
PDFリンク:『Arendt Platz No.1』創刊号(2015 Winter)

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日 時:2021年7月2日(金)午後8時〜10時



 2021/06/18 >“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 人新世の「資本論」(斎藤幸平、集英社新書)第8章 p.326-358

– 思考のフロンティア ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店)  Ⅱ 植民地的無意識への対抗言説 p.49-81

– 死を超えるもの: 3.11 以後の哲学の可能性(森一郎、東京大学出版会) 第6章 p.150-168

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日 時:2021年6月18日(金)午後8時〜10時



 2021/06/04 >“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 人新世の「資本論」(斎藤幸平、集英社新書)第8章

– 思考のフロンティア ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店)  Ⅱ 植民地的無意識への対抗言説 p.49-81

– 死を超えるもの: 3.11 以後の哲学の可能性(森一郎、東京大学出版会) 第6章 p.150-168

〈視聴しておきたいレクチャー〉
CCNE連続オンライン企画「原発ゼロ社会への道」
第6回 事故後の放射能汚染にきちんと対処できたのか?(5/24)
https://youtu.be/bbSK76DQNxI
資料
http://www.ccnejapan.com/wp-content/20210524CCNE_Chino.pdf

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日 時:2021年6月4日(金)午後8時〜10時



 2021/05/21 >“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 人新世の「資本論」(斎藤幸平、集英社新書)第7章

– 思考のフロンティア ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅰ 開国前後の植民地的無意識 3 「脱亜論」的植民地主義の形成

– 死を超えるもの: 3・11以後の哲学の可能性(森一郎、東京大学出版会)第Ⅱ部 原子力をめぐる思考の可能性 第6章 ハイデガーと原子力の問題 Ⅰ

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
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申込先:info(at)popup-cafe.org
日 時:2021年5月21日(金)午後8時〜10時



 2021/05/07 >“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 人新世の「資本論」(斎藤幸平、集英社新書) 第6章

– 思考のフロンティア ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店) Ⅰ  開国前後の植民地的無意識(前回の続き) p.7〜p.25

– 死を超えるもの: 3・11以後の哲学の可能性(森一郎、東京大学出版会) 7章–1〜6

〈観ておきたい動画〉
Video News 「トリチウムの人体への影響を軽くみてはならない」(ゲスト:河田昌東さん) https://www.videonews.com/interviews/20210417_kawata

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
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申込先:info(at)popup-cafe.org
日 時:2021年5月7日(金)午後8時〜10時



 2021/04/23 >“BÜCHERREGAL“

2016年から始まった本読み会は、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 人新世の「資本論」第4章、第5章(斎藤幸平、集英社新書)
– 思考のフロンティア ポストコロニアル(小森陽一、岩波書店)

〈聞いておきたいポッドキャスト〉
UTUKEN Radio 原発を止める脱原発とクリーンエネルギーの現在(ゲスト:海渡雄一さん、竹村英明さん) https://podcasts.apple.com/jp/podcast/utsuken-radio/id1544598314?l=en

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申込先:info(at)popup-cafe.org
日 時:2021年4月23日(金)午後8時〜10時



 2021/04/09 > “BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会 ‘BÜCHERREGAL’では、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

– 人新世の「資本論」第4章(斎藤幸平、集英社新書)
– 埋没した棘 清水晶子 ー現れないかもしれない複数性のクィア・ポリティックス(思想 2020 第3号 no.1151)

〈観ておきたい動画〉
小出裕章講演会「解除できない原子力緊急事態宣言と原子力マフィアの犯罪(原発ゼロ・自然エネルギー100世界会議https://www.youtube.com/watch?v=ZkutsJowBZc&t=629s

全文を読んでいなくても参加できます。
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申込先:info(at)popup-cafe.org
日 時:2021年4月09日(金)午後8時〜10時



 2021/03/27 > “BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会 ‘BÜCHERREGAL’では、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

埋没した棘 -現れないかもしれない複数性のクイア・ポリティクスのために- (岩波思想 2020年3月)
ジュディス・バトラー (サラ・サリー、青土社)
人新世の「資本論」第3章(斎藤幸平、集英社新書)

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先: info(at)popup-cafe.org
日時: 2021年3月27日(土)午後8時から10時まで



 2021/03/20 > “BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会 ‘BÜCHERREGAL’では、気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、下記のテキストを読みます。

ジュディスバトラーインタビュー 複数的パフォーマティビティとあやうい身体(岩波思想 2020年3月)

人新世の「資本論」第1章・第2章(斎藤幸平、集英社新書)

「トランスジェンダー」の旅路(Susan Stryker、お茶の水女子大学ジェンダー研究所年報 第23号2020年)

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先: info(at)popup-cafe.org
日時: 2021年3月20日(土)午後8時から10時まで



 2021/03/06 > “BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会 ‘BÜCHERREGAL’では、わたし達が気になっているトピックに関する本やテキストを選び、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、前回に引き続き下記のテキストを読みます。

  • ジュディスバトラーインタビュー 複数的パフォーマティビティとあやうい身体(岩波思想 2020年3月)

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先: info(at)popup-cafe.org
日時: 2021年3月6日(土)午後8時から10時まで



 2021/01/30 > “BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会 ‘BÜCHERREGAL’では、今気になっているトピックに関する本やテキストを共有し、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、

  • 100分de名著 カール・マルクス『資本論』斎藤幸平
  • インターセクショナリティに開かれた場のために(現代思想 2020年3月臨時増刊号、総特集 フェミニズムの現在)
  • ジュディスバトラーインタビュー 複数的パフォーマティビティとあやうい身体(岩波思想 2020年3月)
    の3つのテキストを読みます。

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先: info(at)popup-cafe.org
日時: 2021年1月30日(土)午後8時から10時まで



 2021/01/10 > “BÜCHERREGAL”

BOOK READING CLUB “BÜCHERREGAL”

2016年から始まった本読み会 ‘BÜCHERREGAL’では、今気になっているトピックに関する本やテキストを共有し、共に読むことによって理解を深める試みです。
今回は、
「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」(東浩紀著、ゲンロン 10)
「悪の愚かさ 2、あるいは原発事故と中動態の記憶」 (東浩紀著、ゲンロン 11)
「非暴力、哀悼可能性、個人主義批判」 (ジュディス・バトラー、現代思想 2019 vol/47-3)
の3つのテキストを読みます。

全文を読んでいなくても参加できます。
興味のある方は、以下のメールまでご連絡ください。
追って、当日のオンライン読書会参加のためのリンクを送らせていただきます。

申込先: info(at)popup-cafe.org
日時: 2021年1月10日(日)午後8時から10時まで
開催方法: ZOOM を使用します。
※再度、同じテキストを読みます。1月16日(土)午後8時から10時まで



 2019/11/03 > “BÜCHERREGAL”

pop-up café BOOK READING CLUB “BÜCHERREGAL”

読書会を開催します。

今、あなたが読みたい本、興味がある・関心がある本を持ち寄ってください。

本を一つの空間に集めた、本を通した語らいによって、
理解すること、わからないということ、
考えることへの変化を見つめる時間にしたいと思います。

参加希望の方は、こちらまでご連絡ください。
どなたでもお気軽にご参加ください。
info(at)popup-cafe.org

日時: 2019年11月3日(日) 13:00 – 15:00
参加費:200円(お茶)
場所:IIDjオフィス
東京都中央区日本橋堀留町1-2-9 DigDug 4F



 2019/01/20 > “BÜCHERREGAL”

pop-up café BOOK READING CLUB “BÜCHERREGAL”

昨年の2月からスタートした読書会第7回目を、1月20日(日)に開催します。
時間をかけて読み深めてきた「動きすぎてはいけない」を読む最終回となります。

「動きすぎてはいけない ジル・ドゥールーズと生成変化の哲学」(千葉雅也、河出書房新社、2013)を読む
第6回 : 2019年1月20日(日) 13:00 – 15:00

■読んでくる範囲:第9章「動物への生成変化」、エピローグ
※文庫版解説(P456)も参照しながら、本書の問題を振り返り、みなで読解したいと思います

場所:IIDjオフィス
東京都中央区日本橋堀留町1-2-9 DigDug 4F
https://goo.gl/auQXxZ
参加費:500円(資料、お茶)

参加ご希望の方は、こちらまでご連絡ください。
今回からの参加など、どなたでもお気軽にご参加ください。
info(at)popup-cafe.org



 2018/07/28 >”BÜCHERREGAL”

BOOK READING CLUB
“BÜCHERREGAL”

2016年から続くpopupcaféの読書会“BÜCHERREGAL”。2018年は、私たちが今まで読み続けてきた本や話あってきたことをふり返り、「勉強の哲学」(千葉雅也、文藝春秋、2017)を参考に、テクストの読み方・ノートの取り方などを皆さんと共有したいと思います。

その後複数回で同著者の、「動きすぎてはいけない ジル・ドゥールーズと生成変化の哲学」を皆で読み解いていきます。

読みながら、自分たちのわからない点、それぞれの解釈、今考えていること、これから読みたい本など、話し合います。
どうぞお気軽にご参加ください。

私たちがいま、考え続けるために、私たちの思考に変化を促すものとして。

日程:
イントロダクション:2018年2月10日 (土) 13:00 – 15:00 「勉強の哲学」より

「動きすぎてはいけない ジル・ドゥールーズと生成変化の哲学」(千葉雅也、河出書房新社、2013)を読む
第4回 : 2018年7月28日(土) 13:00 – 15:00
第5回 : 2018年8月11日(土) 13:00 – 15:00

■第4章までを読んでいきます。
■テクストの言葉や概念を追った見取り図、関連本の参照などから読み深めていき、それぞれ関心を持ったことや分からない点などを話し合いたいと思います。

場所:IIDjオフィス
東京都中央区日本橋堀留町1-2-9 DigDug 4F
https://goo.gl/auQXxZ
参加費:500円(資料、お茶)

参加希望の方は、こちらまでご連絡ください。
info(at)popup-cafe.org



 19/11/2016>「からだとことば たべることよむこと」@アーツ前橋

ワークショップ
「 からだとことば たべることよむこと 」

開催日: 2016年11月19日 土曜日 13:00 スタート

場所:アーツ前橋
http://www.artsmaebashi.jp/?page_id=29

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pop up caféは、群馬県前橋市にあるアーツ前橋での展覧会「フードスケープ 私たちのは食べものでできている」
の関連イベント「からだとことば たべることよむこと」を11/19(土)に開催します。

私たちpop up caféが継続している読書会“BÜCHERREGAL”で現在取り上げている、
ハンナ・アーレント「活動的生」の翻訳者である哲学者の森一郎さんをお呼びして、お話をうかがいながら、
共に考える場所を作り出したいと思います。

食べることと私たち、自然と世界、労働と消費について。

お話の後に、大豆を使ったレシピを参加者全員でつくり、共に食べ、対話する時間を持ちます。

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■「からだとことば たべることよむこと」
内容:生きることは食べること、食べることは循環すること。労働と消費について講師と共に考えます。
日時:11月19日(土)13:00~16:00
会場:アーツ前橋 スタジオ
講師:森一郎(哲学者)、pop-up café
参加費:無料(要鑑覧券)
定員:先着30名/【要申込】
https://www.artsmaebashi.jp/?p=7746

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アーツ前橋
「フードスケープ 私たちは食べものでできている」
会期:2016年10月21日(金)~2017年1月17日(火)

TEL: 027-230-1144
E-mail: artsmaebashi@city.maebashi.gunma.jp



 07/08/2016 > 森一郎氏:ハイデガーからアーレントへ「活動的生」を読む@新宿朝日カルチャーセンター

現在、“BÜCHERREGAL”で取り上げている、ハンナ・アーレント「活動的生」の翻訳者、森一郎さんによる講座が8/7(日)朝日カルチャーセンター 新宿教室にて開催されます。
森さんのお話を直接お聞きできる貴重な機会です。どうぞご参加ください。
___
日程: 8/7(日) 10:30-14:15

講座内容: 「20世紀に屹立する知の巨星、マルティン・ハイデガーと、ハンナ・アーレント。両人が1925年に運命的に出会ったことは、哲学史上の一大事件と呼ぶにふさわしい。
本講座では、ハイデガーの主著『存在と時間』(1927年)の未完のプロジェクトたる「時間に基づく存在の理解」を、アーレントが続行し、自然、世界、歴史を各々の「テンポ」相互の絡み合いにおいて捉える多元的存在論を展開したことを、主著『活動的生』(1960年、『人間の条件』のドイツ語版)に即して見てゆく。」(ホームページより)

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森 一郎さん
哲学者。東京大学文学部卒業。 東京大学助手、東京女子大学教授を経て、
現在、東北大学大学院情報科学研究科教授。
___
詳細はこちらからご覧ください。
朝日カルチャーセンター 新宿教室
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/df4cd9dc-03e6-5214-93e9-571f0ce4f10d



 11/06/2016 > “BÜCHERREGAL” part.3

BOOK READING CLUB
“BÜCHERREGAL” part.3

開催日: 11, June 2016 13:00 START

場所: 明治神宮内 宝物館前 芝生公園

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身体 道具 機械化 工業化

物を作ること、それを使うこと
私たちの身体と道具、そして作り出される物、それを使うことの意味についての探求。
『活動的生』の翻訳者、森一郎さんの解釈文に助けを借り
前回に引き続き、ハンナ・アーレントのテキストを読み解きます。
さらに、ジャンリュック・ナンシーの『フクシマの後で 破局・技術・民主主義』から
いくつかのキーワードを見つけ出し、私たちの思考に変化を促すものとして、再度朗読したいと思います。

「わからない」
その時に生まれる違和感や居心地の悪さは、ある物事にすでに私たちが関わっているという気づきである。
pop-up cafeは、「わからない」を私たちを誘発し、触発する要素として意識化し、エネルギーを作り出していける装置として受け止め、考えていきたいと思います。



 28/05/2016 > 歩く walk

開催日: 28, May 2016 13:00 START

東京の失われゆく場所を歩き、私たちの記憶に、身体にその場所を取り込む
とらわれた習慣から一歩踏み出すための試み
「定住、同一性の場所」について考える


pop-up caféは、震災後1年目の2012年に双葉町による復興計画策定に向けた町民意向調査という構想にインスピレーションを受けて、私たち自身の問いを見つけ出す為のリサーチプロジェクト第一弾「diaspora」を行いました。
さらに第二弾のプロジェクト「who you are? who we are?」では、東京で生活をする私たちが、震災後1年を経て持った疑問をアンケートという形で視覚化、その調査結果を、事故調査委員会で示された事実としてのデータ、食品の放射性物質検査結果と共に展示しました。また、避難を続ける元双葉町住民の方と東京・ベルリンをオンラインで結びながら、対話の場を作りだしました。これらの試みは、私・あなた・被災者の境界の曖昧さを浮き彫りにしました。

2016年の今、再度、私たちは何に向かい合い続けることができたのか、どのような状況を感知できなかったか、新たに自身に、みなさんと共に問いたいと思います。

5月28日には、表参道にある青山北町アパートを出発点とし、取り壊された国立競技場跡地、その周縁をみなさんと共に訪れ、「失われていく場所」を私たちの記憶、そして今ここにある都市に、「歩く」という行為によって私たちの身体に書き込みたいと思います。

pop-up caféにとってのキーワードでもある、移動する、仮設、という場所に関わる単語とともに私たちが同じ場所に共にあるということはどういうことなのか?帰る場所、戻る場所、家とは、地域、コミュニティとはなにか?を考えたいと思います。

参加希望の方は、こちらまでご連絡ください。詳しい集合場所、お教えします。
info(at)popup-cafe.org



 30/04/2016 > “BÜCHERREGAL” part.2

BOOK READING CLUB
“BÜCHERREGAL” part.2

開催日: 30, APRIL 2016 13:00 START

場所: IIDj オフィス
東京都中央区日本橋堀留町 1-2-9

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身体 道具 機械化 工業化

物を作ること、それを使うこと
私たちの身体と道具、そして作り出される物、それを使うことの意味についての探求。
『活動的生』の翻訳者、森一郎さんの解釈文に助けを借り
前回に引き続き、ハンナ・アーレントのテキストを読み解きます。
さらに、ジャンリュック・ナンシーの『フクシマの後で 破局・技術・民主主義』から
いくつかのキーワードを見つけ出し、私たちの思考に変化を促すものとして、再度朗読したいと思います。
今回のクラブは、pop-up cafeの5月28日のイベントのためのステップでもあります。



 24/02/2016 > “BÜCHERREGAL” part.1

BOOK READING CLUB
“BÜCHERREGAL” part.1

開催日: 27, FEB 2016
13:00 START

場所: IIDj オフィス
東京都中央区日本橋堀留町 1-2-9

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今回pop-up caféは、新たにBOOK READINGクラブ”BÜCHERREGAL”という継続した読書会提案したいと思います。毎回いくつかのキーワードとなる単語をあげ、それぞれの単語に関連する本を数冊選出します。そして、声に出していくつかのパラグラフを読んでみます。本と本の間、思考と思考の間にあるつながり、そこからどんなインスピレーションが広がっていくのか体験できる空間を作り出します。
*”BÜCHERREGAL”は、ドイツ語で本棚という意味。

第一回目のクラブでは、公共とプライベート、その間にあるもの。境界線、呼びかけ、応答、責任、仮設性、連続、複数性とは何か?これらの単語は、pop-up caféの原点となる問いでもあります。

学校の放課後のクラブ活動のような、そんなそれぞれの人たちのインスピレーションのための試みです。



 19/09/2015 > EAT and READ posters are out!

Our posters are finally out! Get your copy at Tokyo Art Book Fair with UNA CASITA!

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SEEDasFOOD2



 15/08/2015 > EAT and READ, vol.3

pop-up café
EAT and READ, vol.3 歴史への姿勢
EAT and READ, vol.3 Attitude toward History

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