Diaspora

IIDj Tokyo, 26 Aug 2012

2011年3月東日本大震災、福島第一原発事故に連なる出来事の再確認。

コミュニティの分断、基準値、賠償、、、1年5ヶ月経った今の福島県双葉町の現状を共有し一人一人の生活再建とは、コミュニティの再構築について考える。
いま、この場所で生きるための想像力とは何か。
様々な形で提示してきたpop-up cafeの10年ぶりの企画。

Diaspora
植物の種などの「撒き散らされたもの」という意味のギリシャ語に由来する言葉で、元の国家や民族の居住地を離れて暮らす国民や民族の集団ないしコミュニティ、またはそのように離散すること自体を指す